使い方ガイド

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開業届から確定申告まで、あなたの目的に合わせた手順を5分で確認できます。

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フリーランスの税務カレンダー(1年の流れ)
開業 開業届・青色申告承認申請書(2ヶ月以内) 日々の記帳(毎月30分) 12月末 帳簿締め 確定申告(3月15日まで)

AiXcelは「日々の記帳」から「申告書類の生成」まで全部カバーします。

アプリの操作マニュアル

各機能の使い方とよくある質問です。見たい項目をタップして開いてください。

取引を入力する(レシートAI・CSV・手入力)

売上と経費の入力方法は3通り。ホーム画面の「クイックアクション」から実行できます。

レシートAI読取:ホーム →「レシートAI読取」→ 撮影 or 画像選択 → 内容を確認 → 保存。日付・金額・店名・勘定科目をAIが自動判定します(1回につき1ポイント消費)。
CSV取込:ホーム →「CSV取込」→ 銀行・カードの明細CSVを選択 → 列の対応を確認 → 取り込み。まとめて取引を作成できます。
手入力で追加:ホーム →「手入力で追加」→ 種別(売上/経費)・日付・金額・科目を入力 → 保存。現金払いやレシートのない取引向け。
💡 ポイントを消費するのはレシートのAI読取のみ。手入力・CSV取込では消費しません。残高は「設定」で確認・購入できます。
取引を確認・修正する

画面下部の「取引」タブで一覧を確認します。

  • 「すべて/売上のみ/経費のみ」や月で絞り込めます。
  • 取引をタップすると、勘定科目・金額・日付・取引先を編集できます。AIの判定が違っていればここで修正します。
  • 削除した取引は「設定 → ゴミ箱」から復元できます。
請求書・見積書・納品書をつくる

「請求書」タブで作成・PDF出力・送付管理ができます(スタンダードプラン以上の機能)。

  • 「+ 新規作成」→ 上部タブで請求書/見積書/納品書を切替 → 取引先・品目・金額・消費税を入力。
  • プレビューで確認し、PDFとして出力。発行者情報(屋号・住所・インボイス番号など)は「設定」の内容が反映されます。
  • 下書き・送付済・入金済・期限超過のステータスで進捗を管理できます。
💡 請求書に載せる屋号・住所・インボイス登録番号・振込先は、先に「設定 → 請求書の発行者情報」で登録しておくとスムーズです。
帳簿・決算書を出力する(確定申告)

「設定 → 確定申告書類センター」から、登録した取引をもとに帳簿・決算書類を自動作成します。

  • 仕訳帳・総勘定元帳:複式簿記の帳簿。青色申告65万円控除に必要です。
  • 青色申告決算書:損益計算書・貸借対照表を含む決算書を作成します。
⚠️ AiXcel は e-Tax への直接送信には対応していません。出力した書類をもとに、ご自身で e-Tax への入力・提出をお願いします。
収支を分析する
  • 損益計算書(設定 → 帳票・分析):年間の売上・経費・利益を自動集計。青色申告特別控除を反映した所得金額も確認できます。
  • 月次推移表(設定 → 帳票・分析):勘定科目別・月別の収支を一覧表示。
  • 月別収支グラフ(ホーム):ひと目で経営状況を確認できます。
証憑を管理する(Pro)

「設定 → データ管理」から利用します。

  • 証憑管理:レシート画像を取引と紐づけて保存・管理。後から証憑をすぐ探せます。
  • 電帳法対応(標準):Proプランは訂正削除履歴・検索・帳簿間の相互関連性・証憑7年保存に標準対応(特別な設定は不要)。65万円控除を電帳法ルートで狙う場合に活用できます(最終確認は税理士へ)。
事業設定(業種・控除・消費税・カスタム科目)

「設定 → 事業設定」で、事業内容に合わせて設定します。勘定科目の判定や決算書類の計算が正確になります。

  • 業種:ITエンジニア・デザイナー・ライターなどを選ぶと、よく使う科目やAI判定に反映されます。
  • 青色申告特別控除:65万/55万/10万/なし、から選択。損益計算書の所得金額に反映されます。
  • 消費税課税方式:本則課税/簡易課税/2割特例から選択。消費税の納付額計算に反映されます。
  • カスタム勘定科目:標準にない独自科目(例:制作材料費)を追加できます。
  • 請求書の発行者情報・メール:屋号・住所・インボイス番号・振込先などを登録すると請求書PDFに反映されます。
青色申告特別控除(65万・55万・10万)とは?

青色申告をすると、所得から一定額を差し引ける制度です。一般的な目安は次のとおりです。

  • 65万円:複式簿記での記帳に加え、「e-Tax での電子申告」または「電子帳簿保存法に対応した電子帳簿の保存」が必要。
  • 55万円:複式簿記で記帳(上記の電子要件を満たさない場合)。
  • 10万円:簡易簿記でも可。

AiXcel は複式簿記の帳簿出力に対応し、Proプランは電帳法(訂正削除履歴・検索・相互関連性・7年保存)に標準対応します。設定画面で控除額を選ぶと損益計算書に反映されます。

※ 一般的な情報です。適用可否の最終判断は税務署・税理士にご確認ください。
消費税の課税方式(本則・簡易・2割特例)とは?

消費税の納付額の計算方法です。課税事業者(インボイス登録者など)が対象です。一般的な概要は次のとおりです。

  • 本則課税:受け取った消費税から、支払った消費税を差し引いて納付額を計算する原則的な方式。
  • 簡易課税:売上の消費税に業種ごとの「みなし仕入率」を掛けて計算する簡便な方式(事前届出・売上規模の要件あり)。
  • 2割特例:インボイスを機に課税事業者になった人向けの特例で、売上の消費税の2割を納付額とする方式(令和8年9月末までの期間限定)。

設定画面で方式を選ぶと、消費税集計の納付額計算に反映されます。

※ 一般的な情報です。どの方式が有利かは状況により異なります。最終判断は税務署・税理士にご確認ください。
プラン・ポイント
  • ポイント:AIによる経費入力(レシート読取)1回につき1ポイント消費。残高は「設定」で確認、「購入する」から追加できます。
  • プラン:無料プランで基本機能を試せます。請求書作成や証憑管理など一部はスタンダード/Proプランの機能です。「設定」からアップグレードできます。

よくある質問

入力・操作について
  • AIの読み取りが間違っていたら?「取引」タブで該当の取引をタップすれば、科目・金額・日付をいつでも修正できます。修正はその場で帳簿と書類に反映されます。
  • どのCSVに対応していますか?freee・マネーフォワードの取引CSV、三井住友・楽天をはじめ各銀行・クレジットカードのCSVに対応しています。取り込み後の科目はAIが自動判定し、あとから修正もできます。
  • レシートがうまく読み取れないときは?ピンボケ・影・折り目があると精度が落ちます。明るい場所で真上から撮り直すか、金額と日付だけ「手入力で追加」から登録してください(手入力はポイントを消費しません)。
  • 年度を切り替えるには?画面上部の「◯◯年度」チップをタップすると過去の年度に切り替えられます。閲覧できる範囲はプランにより異なります(無料: 直近2年/スタンダード: 3年/プロ: 7年)。
  • 取引を間違えて削除してしまった削除した取引は「設定 → ゴミ箱」から復元できます。
  • 乗り換えできる?過去データはCSVで取り込めます。詳しくは乗り換えガイドへ。
複式簿記・振替について
  • なぜ「決済手段」を選ぶ必要があるの?65万円控除に必要な貸借対照表を作るには、「経費がいくらか」だけでなく「どのお金から払ったか」の記録が必要だからです。選んでおくだけで、面倒な仕訳はAiXcelが自動で作ります。
  • 「口座間の移動(振替)」はなぜ記録するの?事業用口座からカード引き落とし口座への資金移動などは、売上でも経費でもありません。記録しないと帳簿上の口座残高が実際とずれていき、貸借対照表が合わなくなります。移動があったときだけ記録すればOKです。
  • 「借方/貸方で入力(上級)」はいつ使うの?借入金の受け取り・返済など、通常の「売上/経費」の形に当てはまらない特殊な取引のためのメニューです。日常の記帳では使いません。ほとんどの方は一度も使わずに申告まで完了できます。
  • 事業割合(家事按分)って何?自宅兼事務所の家賃のように「事業とプライベートの両方で使う支出」は、事業で使う割合の分だけ経費にできます。経費の入力時に割合(例: 40%)を入れると、その割合分だけが経費として計算されます。割合は実態に基づいて決めてください(詳しくは用語辞典ブログへ。個別の判断は税務署・税理士にご相談ください)。
  • 借方・貸方がわからないわからなくて大丈夫です。AiXcelでは仕訳を自動で作るため、借方・貸方を自分で考える場面はありません。興味があれば用語辞典の「借方・貸方」をどうぞ。
  • 専従者給与はどう記帳する?毎月の支給日に、科目「専従者給与」・取引先に専従者の氏名を入れて手入力してください。年間の合計と氏名別の内訳は青色申告決算書Excelに自動で反映されます。なお、専従者給与を経費にできるのは「青色事業専従者給与に関する届出書」を税務署に提出している青色申告の方のみです(白色申告は定額の事業専従者控除という別の制度です)。届出額の範囲内かどうかを含め、不明な点は税務署・税理士にご確認ください。
料金・ポイントについて
  • ポイントはいつ減る?レシート・請求書などのAI読み取り1回ごとに1pt消費します。手入力・CSV取込・取引の修正では消費しません。無料プランは初回10pt、スタンダードは毎月30pt、プロは毎月100ptが付与されます。
  • 無料プランでどこまでできる?取引の入力・管理、損益の確認、収支内訳書(白色申告用)のExcel出力、請求書の作成・PDF発行まで無料です。青色申告決算書はスタンダード以上、貸借対照表・複式簿記の帳簿はプロの機能です。
  • プランを解約(ダウングレード)するとデータはどうなる?取引データは残り、引き続き閲覧・出力できます(閲覧できる年度範囲はプランに応じて変わります)。プロを解約した場合、証憑管理のレシート画像は30日間の猶予期間の後に削除されます。猶予期間内にプロへ戻せばそのまま保持されます。
  • 退会するとデータはどうなる?退会するとアカウント情報は匿名化され、保存されたレシート画像は削除されます。復元はできません。必要な申告書類は退会前にExcel出力して保存してください。
アカウント・データについて
  • 機種変更・別の端末で使うには?新しい端末で同じログイン方法(Google / LINE / Yahoo! / メール)でログインするだけです。データはすべてサーバーに保存されているため、引き継ぎ操作は不要です。
  • データを他のソフトへ移せる?freee形式の仕訳CSV(スタンダード以上)と各種Excel書類を出力できます。囲い込みはしない方針です。
  • e-Taxにそのまま提出できる?e-Taxへの直接送信には対応していません。AiXcelで出力した書類の数字を、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」に転記して提出してください。65万円控除にはe-Tax提出(または電子帳簿保存)が必要です。
  • 用語がわからない会計用語辞典で65の用語をやさしく解説しています。使い方の手順は各ガイドをどうぞ。
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