帳簿・簿記

借方・貸方

かりかた・かしかた
別名: Debit / Credit
ひと言で

複式簿記の仕訳で使う「左側」と「右側」を表す呼び名

借方(かりかた)貸方(かしかた) は、複式簿記の仕訳で使う 「左側」と「右側」 を表す呼び名です。語源は古い英語に遡りますが、現代の日本の簿記では深い意味はなく、単に位置を指す言葉 と考えてOK。

覚え方のコツ

「かり」の は右に跳ねる、「かし」の は左に跳ねる…と覚えがちですが、実際は逆です:

  • 借方 = 左
  • 貸方 = 右

書き順の「カ」の 2画目の向き で覚える人もいます。

5要素と借方・貸方

どちらに何を書くかは 「何が増えたか・減ったか」 で決まります:

要素 増加 減少
資産(現金・売掛金・備品など) 借方 貸方
負債(買掛金・借入金) 貸方 借方
純資産(元入金) 貸方 借方
費用(消耗品費・通信費) 借方 貸方
収益(売上) 貸方 借方

ルール

  • 1取引で 借方と貸方は必ず両方記入
  • 借方の合計 = 貸方の合計(常に一致)

会計ソフトで覚えなくてもOK

借方・貸方の判定は最初の壁ですが、AiXcel や会計ソフトを使えば AI が自動で判定 してくれます。手書きで複式簿記をする時代でなくなった今、必死に覚える必要はありません。むしろ「どの科目に分類すべきか」の判断の方が重要です。

AiXcelでの扱い

AiXcel は AI が借方・貸方を自動判定するため、ユーザーは借方・貸方の概念を意識せずに帳簿を作成可能。気になる場合は生成された仕訳を画面で確認・修正できます。

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