経費・勘定科目
必要経費
ひつようけいひ
別名: 経費 ・ Necessary Expense
ひと言で
事業の収入を得るために必要な支出
必要経費 は、事業の 収入を得るために直接必要だった支出 のことです。所得税の計算式「所得 = 収入 − 必要経費 − 各種控除」の真ん中にあたり、必要経費が多いほど課税対象が減って 節税 につながります。
必要経費の3条件
税務上、必要経費として認められるには次の3つを満たす必要があります:
- 事業との関連性 がある
- 業務遂行上、直接必要 な支出
- 金額・内容が 合理的 で常識的
主な必要経費の例
- 旅費交通費(業務の移動費)
- 通信費(業務のスマホ・ネット)
- 消耗品費(文具・PC周辺機器)
- 接待交際費(取引先との会食)
- 地代家賃(事務所or自宅按分)
- 水道光熱費(事務所or自宅按分)
- 広告宣伝費
- 減価償却費
- 専従者給与(青色のみ・家族)
グレーゾーンの判定軸
プライベートと業務が混在する支出(スマホ代・自宅家賃など)は、業務使用割合で按分 します。判定軸は次の4つ:
- ✅ 事業に必要と合理的に説明できる
- ✅ 金額が常識的(規模に見合う)
- ✅ 按分根拠が明確(時間/面積/用途)
- ✅ 記録が残っている(メモ・写真・領収書)
詳しくは 経費にできるもの・できないもの50項目 を参照。
やってはいけない経費計上
架空経費・私的支出の全額計上・売上の除外は 脱税 にあたり、税務調査で重加算税(35〜40%)+延滞税が課されます。
AiXcelでの扱い
AiXcel はレシート・PDF領収書から経費を自動仕訳。AI が15科目から最適な勘定科目を判定し、按分が必要な支出にはメモ欄を活用できます。経費漏れの防止が節税の基本です。
無料で体験する